大学と地域の連携をコンテンツ化
地域の課題を大学の知の蓄積を活用し解決しようという事例が多くあります。
この国際浅草学の事例では『浅草見世物 奥山の風景』 また『水辺とタワーの空間としての浅草スカイツリーと浅草の新しい可能性』を撮影し、コンテンツ化しました。
地域と大学の取り組みを映像化する意義
取り組みの意味、達成目的を映像によって可視化することによって内外にその取り組みの社会的意義をアピールし、認知してもらうことができます。
地域がメディアを持つ時代
この場合の地域は本当にミニマム単位での地域です。
地域の課題を解決する時の一つの方法として自分たちでコミュニティー・メディアを形成し、そこに特定の人ではなく多様な人を集めることが可能になりました。
その時の強力なコンテンツとして「映像」は有効なのです。
学内で開催される公開セミナーやシンポジウム、イベントなど、その場の参加者でしか共有できない情報は、映像化することで共有可能な情報となります。
制作した映像はメディアとしての保存だけでなく、インターネット上へのストリーミング配信など、多用途にお使い頂くことで、リソースの有効活用が可能です。